
一生に一度の
お雛様選びだからこそ
お雛様は、お子様の健やかな成長を願い、
毎年飾りつづける大切な節句飾りです。
同じように見えるお雛様でも、
材料や技術、デザインなどによって
品質や魅力は大きく異なります。
ここでは、お雛様選びで
大切にしていただきたい
6つのポイントを紹介します。
お雛様を決める前に考えてほしい6つのポイント
材料原価
使われる素材の違いが、価格を大きく左右します。
同じように見えるお雛様でも、使われる材料によって品質や価格は異なります。
- 衣装に使われる生地
- お顔に使われる素材
- 飾り台や屏風の材料
- 飾りに施される装飾や加工
こうした素材や仕立ての違いは、見た目だけでは分かりにくいもの。
材料を知ることは、お雛様の「価値」を知ることにもつながります。
技術力
一つひとつの職人技が、美しい仕上がりを生みます。
雛人形は、小さな世界の中に細やかな美しさを表現する工芸品です。
- お顔の表情や仕上げ
- 衣装の仕立てや着せ付け
- 色合わせや配色の美しさ
- 飾り台や屏風、道具類の細工
- 全体を美しく見せる調和とバランス
こうした細部に、職人の確かな技術が表れます。
職人の技と感性が、長年飽きのこない美しい仕上がりを生み出します。
デザイン
ご自身が美しいと感じ、永く愛せるデザインを。
雛人形には、伝統的なものから現代の暮らしに調和するものまで、さまざまなデザインがあります。
- お顔の表情や衣装の色柄
- 飾り台や屏風のデザイン
- 全体のバランスや調和
- 暮らしやインテリアとの相性
大切なのは、どれが優れているかではなく、ご自身が心から「愛せるもの」であること。
時を重ねても変わらず、心惹かれるものを選びましょう。
好みの色
華やかさよりも、ご家族が心惹かれる色合いを。
色は、第一印象を決める大切な要素のひとつです。
同じお雛様でも、色合いによって華やかにも、やさしくも、落ち着いた印象にもなります。
- 衣装の色や組み合わせ
- 飾り台や屏風との色合わせ
- お部屋に飾ったときの見え方
- ご自身が心惹かれる色合い
流行や人気だけにとらわれず、ご自身の「好き」を大切に。
毎年目にしたときに、「やっぱりこの色が好き」と思えるものを。
好みの形
立派さよりも、心惹かれる佇まいを。
同じ大きさでも、形によってお雛様の印象は変わります。
お人形の姿をはじめ、飾りを構成する一つひとつにさまざまな「形」があります。
- お人形の姿やシルエット
- 飾り台や屏風の形
- お道具やお花の形
- 全体の配置やバランス
形の組み合わせによって生まれる、お雛様それぞれの佇まい。
「この形がいい」と感じる、その第一印象を大切に。
大きさ
末永く飾れるライフスタイルに合った大きさを。
お雛様は、毎年飾るもの。
今の暮らしだけでなく、これからも無理なく飾れる大きさを考えてみましょう。
- 飾る場所に心地よく収まるか
- お部屋とのバランスがよいか
- 毎年無理なく出し入れできるか
- 収納する場所を確保できるか
大きさは、見た目の印象だけでなく、飾りやすさや暮らしやすさにもつながります。
暮らしにちょうどいい大きさを。
価格ではなく、
価値を知る。
この6つのポイントを知ることで、
価格だけでは分からない「価値」が見えてきます。
ご家族にとって末永く愛着を持ち、
お子様の成長を見守り続けるお雛様との
出会いにつながれば幸いです。
